審美的なインプラントの症例4
審美的なインプラント治療の症例紹介
**インプラント治療の新時代：まるで自分の歯のような仕上がり**
インプラント治療を考えている方にとって、審美性は非常に重要なポイントです。 特に、現代は見た目の美しさも求められ、ただ機能を回復するだけではなく、自然な美しさも重視されます。 今回は、インプラント専門医による「審美的インプラント治療」の症例を紹介します。 この症例は、**歯根破折**により抜歯を余儀なくされた患者様に対して行われた治療です。 インプラント治療をご希望されたため、まずは**歯槽提保存術（リッジプリザベーション）**と**歯槽骨再生術（ガイデッドボーンサージェリー、GBR）**を行い、その後審美的なインプラント修復が施されました。 完成後、患者様も驚かれるほど、どれがインプラントで作られた人工の歯か分からないほど自然な仕上がりとなりました。 インプラント治療の専門医による高度な手術と技術によって、まるで自分の歯が再生したかのような仕上がりが可能です。
**症例の詳細** この症例では、インプラント治療後にどれが人工歯か分からないほど、周囲の歯と一体化した仕上がりを実現しています。
実は、赤丸で囲んだ部分の歯がインプラントで作られた人工の歯です。 この精密な治療には、CT撮影を利用した詳細な分析と、**コンピューターシミュレーション**に基づいたオペ（ガイデッドサージェリー）が欠かせません。 これにより、非常に正確な手術が行われ、インプラントが自然に見えるだけでなく、咬合のバランスも考慮されています。 現代のインプラント治療では、ただ人工的に咬める歯を作るのではなく、**自然な美しさ**と**機能性**を兼ね備えた治療が可能です。 インプラント専門医による高精度な治療で、**自分の歯のような美しい仕上がり**が実現できます。
しかしこのインプラントのオペも、専門医ならではのCT撮影および、コンピューターシュミレーションによる分析及び、ガイデッドサージェリーによる正確なオペのたまものです。
いまや、ただインプラントで人工的に咬める歯を作り出すだけではなく、インプラントの専門医なら、まるで自分の歯がそこに生えてきたかのような、審美的な歯が作り出せる時代です。
- **院長のご紹介** 当院では、インプラント治療を専門とする**内藤嘉彦院長**が手術を担当します。 内藤院長は、東京科学大学（旧東京医科歯科大学）を卒業し、**国際口腔インプラント学会**（ICOI本部アメリカ）や国際口腔インプラント学会（ISOI本部ドイツ）**ストローマンインプラント専門医**の資格を持つ経験豊富な歯科医師です。 世界中で研鑽を積んでおり、**審美的インプラント治療**のエキスパートとして、多くの患者様に自然な美しい歯を提供しています。
**治療の流れについて** 1. **診断とカウンセリング**：お一人お一人に最適な治療計画を立てます。 2. **CT撮影とシミュレーション**：精密な診断をもとに、インプラント治療のシミュレーションを行います。 3. **インプラント埋入手術**：ガイデッドサージェリーにより高精度な手術を行い、自然な仕上がりを目指します。 4. **インプラント修復**：人工歯を装着し、審美的な仕上がりを実現します。
| 治療内容の説明 | 歯根破折により抜歯して1本インプラント修復した症例 |
| かかった期間,回数 | 23か月 |
| かかった費用、 | 51万円 |
| 想定される副作用やリスク | インプラント手術後に骨と結合しないリスクが5%程度ある |
| 記事監修 | 内藤歯科・院長内藤嘉彦 |
| 出身大学 | 東京科学大学（旧東京医科歯科大学）出身 |
| 学会・資格 | 顎咬合学会・認定医 |
| ICOI（国際口腔インプラント学会本部アメリカ・認定医） | |
| ISOI（国際口腔インプラント学会本部ドイツ・認定医） | |
| ストローマンインプラント・スペシャリスト認定医 | |
| 世界10数か国において、インプラント、歯周病、審美の研鑽 | |
| 世界レベルの学会で専門医の研鑽を続けています。 |
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