拡大鏡を使用した高度精密治療とは
拡大鏡サージテルを使用した、精密な高度先進歯科治療について
はじめに
初台の内藤歯科では、最新の技術と設備を駆使し、患者様により精密な歯科治療を提供することを目指しています。その中でも、拡大鏡サージテルという特殊な器具を使用した治療は、より高い精度と安全性を実現するために欠かせないものとなっています。本記事では、拡大鏡サージテルを使用した歯科治療のメリットや具体的な治療例についてご紹介いたします。
拡大鏡サージテルとは
拡大鏡サージテルは、歯科医療において使用される特殊な拡大鏡のことです。通常の拡大鏡とは異なり、高倍率での拡大が可能であり、さらに照明機能も備えています。これにより、歯科医師はより詳細な視野で患者様の口腔内を観察することができます。
拡大鏡サージテルのメリット
拡大鏡サージテルを使用することで、以下のようなメリットがあります。
1. 歯科医師の処置部位が拡大される:通常の目視では見えにくい細かな部分や微細な異常を確認することができます。これにより、より正確な診断が可能となります。つまり見えなかった虫歯が見えるようなり、従来の肉眼よりはるかに正確な診断が可能です。
2. 治療の精度が向上する:高倍率での拡大視野により、歯科医師はより細かい作業を行うことができます。細かい精密作業は見えているからこそ初めて可能となります。そのため、治療の精度が向上し、より確実な結果を得ることができます。
3. 患者様の負担が軽減される:拡大鏡サージテルを使用することで、通常肉眼では見えない微細なところが、即座に確実に確認できることにより、歯科医師はより正確かつ迅速に治療を行うことができます。そのため、患者様の治療時間が短縮され、負担が軽減されます。
具体的な治療例
以下に、拡大鏡サージテルを使用した具体的な治療例をご紹介いたします。
1. 虫歯治療:拡大鏡サージテルを使用することで、虫歯の進行具合や感染の範囲をより正確に把握することができます。また、高倍率での拡大視野により、微細な虫歯の除去や詰め物の施術が可能となります。
2. 根管治療:根管治療は非常に繊細な作業ですが、拡大鏡サージテルを使用することで、根管内部の細かな異常や感染部分を確認し、従来の手指の感覚に頼った勘の治療から、より正確な目視による確認しながらの治療を行うことができます。
3. インプラント治療:インプラント治療では、人工歯根を顎の骨に埋め込む手術が必要です。拡大鏡サージテルを使用することで、手術部位をより詳細に観察し、CTで測定した通りの正確な手術を行うことができます。
4. 審美歯科治療:歯の形や色、審美的な問題に対しても、拡大鏡サージテルを使用することでより詳細な診断と治療が可能となります。例えば、ホワイトニングやセラミック治療など、患者様の美しい笑顔を実現するための治療にも活用されます。特にサージテルの光源は太陽光の色調に近く、より審美的な色調再現性に優れています。それゆえ初台の内藤歯科で審美治療を行うと、人工のセラミックであるにもかかわらず、どこが自分の歯で、どこが人工の歯であるか、わからないくらいに色調を合わせることができます。
まとめ
拡大鏡サージテルを使用した歯科治療は、より精密な診断と治療を可能とするため、内藤歯科では積極的に取り入れています。患者様の口腔内の細かな異常や問題を見逃さず、より確実な治療を提供することで、患者様の満足度を高めることを目指しています。ぜひ、内藤歯科で拡大鏡サージテルを使用した精密な歯科治療をご体験ください。
現行の5000円札紙幣ですが、肉眼では何気なく左上に5000の文字が確認できるだけですが、拡大してみると、5000の下に、
NIPPONGINKOの文字列が確認できます。このように拡大することにより、肉眼では確認できなかった微細な処置が、拡大することにより確実に出来るようになり、より精密に正確な処置が可能になります。従来肉眼では見落としていた虫歯も、確実に除去することができます。これが拡大鏡(サージテル)の威力です。
このようにより高度で精密な歯科治療にご興味があれば、どうぞ渋谷区初台の内藤歯科にお問い合わせください。