かかりつけの歯医者はある?ない?

昔から「怖い」「痛い」というイメージを持たれがちな歯医者ですが、時代の流れとともに建物は明るく親しみやすい雰囲気になり、今やコンビニより数が多いといわれるほどに増えています。そうなると気になるのが、自分がかかる歯医者をどのように決めていけば良いのかということです。では、かかりつけの歯医者がある人はどのくらいいるのでしょうか。かかりつけの歯医者の有無とその理由について調査してみました。

かかりつけの歯医者はある?ない?

【質問】
 
かかりつけの歯医者はありますか?
 
 
【回答数】
 
ある:62
 
ない:22
 
そもそも行かない:16
 
 
 
 
 
通いやすい歯医者をかかりつけに
 
 
 
 
 
最も多かったのは、かかりつけの歯医者を決めているという回答でした。
 
 
 
・家からアクセスしやすくて、歯科医含めスタッフの印象が良く、きちんと治してくれるので、リピートしている。(30代/女性/パート・アルバイト)
 
・痛みを感じず恐くない歯医者をコンセプトにされている歯医者で、子どもでも嫌がらずに通えているという口コミを見てからずっと同じ歯医者でお世話になっています。(30代/女性/専業主婦(主夫))
 
・近所の女医さんが開院している歯科医院に通っています。ベテランの先生で優しい方なので、20年ほどお世話になっています。(40代/女性/個人事業主)
 
 
 
かかりつけの歯医者を決めている理由は、ひとそれぞれ異なりますが、共通していえるのは「通いやすい」という点のようです。最初に述べたように、痛くて怖いというイメージがありハードルが高く感じる歯医者に行くには、少しでも安心して通える要素があることが必要であるということが分かりますね。先生やスタッフの印象、医院全体の雰囲気、傷みのない治療をしてくれるかどうかなどが重視されています。特に子どもも通う場合は、嫌がらずに通えるか、女医さんがいるかというのも大切なポイントのようです。
 
 
 
 
 
たくさんあって決められない!行く必要がない人も?
 
 
 
 
 
二番目に多い回答はかかりつけの歯医者は決めていないというものでした。しかし、そもそも歯医者に行かないという回答も多くありました。
 
 
 
・歯医者はかかりつけではなく、仕事やその時に応じて家の近くか、勤務先の近くか選んでいます。そのため、決まったところではなく、時間と場所でその時の都合で選んでます。(20代/女性/専業主婦(主夫))
 
・かかりつけを求めて、複数の歯医者に通っていますが、一長一短あり、なかなか定まりません。(40代/女性/正社員)
 
・歯医者が怖いのです。対人恐怖症でとても苦手なので、行かないように注意して暮らしています。(40代/男性/無職)
 
・虫歯になったこともなく、ここ何年も歯医者には行っていません。(20代/男性/個人事業主)
 
 
 
仕事をしていると歯医者に行ける日や時間が限られてくるので、行ける時に自宅と勤務先のどちらかに近いほうに行くようにしているようです。そのため、かかりつけを決めることができないという人が多い傾向にあります。また、多様化していろんな特徴を持つ歯医者が増えたことで迷ってしまうことも理由の一つのようですね。普段から歯医者に行かないという人は、歯が健康で行く必要がない場合と、怖くて行かれないという場合に分かれています。その分日頃から歯の健康には注意して生活していることがうかがえます。
 
 
 
 
 
かかりつけの歯医者の有無はライフスタイル次第
 
 
 
 
 
アンケートの結果、歯医者もかかりつけ医を決めているという人が多いことが分かりました。自分に合った歯医者を決めておくと、歯についての相談がしやすく、長く通院するにもメリットになります。しかし、多種多様になったため、なかなか一つの歯医者に決められないという人も少なくありません。さらに、普段から歯を健康に保っている人は行く必要性すら感じていないようです。かかりつけの歯医者の有無は、それぞれのライフスタイルや歯の状態と密接に関係しているといって良いでしょう。
 
 
 
 
■調査地域:全国
 
■調査対象:年齢不問・男女
 
■調査期間:2018年10月15日~2018年10月29日
 
■有効回答数:100サンプル